2013年12月05日

12月21日(土)TEAMナップスBS幸浦 2013年度レース活動報告会開催

 
いつもTEAMナップスベイサイド幸浦を応援していただいて誠にありがとうございます。

12月21日(土)企業スポンサー様、個人スポンサー様対象のレース活動報告会を開催いたします。
今季の結果報告、来季の体制発表等行います。

日程 2012年12月21日(土)
場所 ナップスベイサイド幸浦店1Fエントランスホール
時間 20:00〜22:00


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参加資格
企業スポンサー様、車両製作にご協力いただいたデザイナー様、2013年シーズン¥5000以上のサポートをしてくれた個人スポンサー様、及び2014年シーズン新たに個人スポンサーとして¥5000以上出資してくれる新規スポンサー様

参加費用無料です。

簡単なお食事とお飲み物をご用意いたします。

お車、バイクでのご来場も可能ですが、飲酒される方は必ず公共交通機関をご利用ください。

posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 11:55| 神奈川 ☀| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

来期の活動方針・・・

ツインリンクもてぎのライセンス所持者の方に、こんなお知らせが届いたようです。

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注目すべき点はコチラ

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KTM 125~390DUKEを使用したワンメイクレースが始まるとのこと・・・

そして、今まで筑波、菅生だけで開催されていた「MFJレディースロードレース」がもてぎでも開催されると・・・


しかも!!

昨年までは4ストローク150ccまでだったレディースロードレースに「250ccクラス」が新設!

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ただいま開催中の東京モーターショーでヤマハから「R25」なんていうレース仕様車も発表され、ますます盛り上がるミドルクラスのレース・・・

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via http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/event/2013tokyomotorshow/sp/exhibitionmodels/r25/#.UpQFoKeCjIU

HONDAのCBR250Rもマイナーチェンジを控えており、事情通からの情報だとエンジンも少し変更になっているという噂…

いったいどのバイクでどのクラスに出場するのがいいのか・・・

posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 11:25| 神奈川 ☀| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年11月18日

もてぎロードレース選手権第6戦CBR250Rドリームカップ参戦記

11月16日、17日に栃木県はツインリンクもてぎで開催された「もてぎロードレース選手権第6戦」CBR250Rドリームカップに参戦いたしました。

今回はサポートライダーの柴田真優姫のみの参戦で、スカラシップライダーの奥田教介はお休みです。

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今回の急遽参戦の目的は、今後もてぎ開催レースに参戦する際のリサーチ、およびシミュレーションの意味合いがあります。

急に決めた話なので、事前の練習走行は無し。

事前のミーティングでマシンセットの方向性を決め、レース前日30分のフリー走行で仕様を煮詰め、予選→決勝というぶっつけ本番のタイトスケジュールです。
ライダーにはyoutubeの車載動画を飽きるほど見ておけ!との指示を出しました。


 
まずは前日の練習走行から

最初はどのコーナーもおっかなびっくり

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ふと昨年参戦した鈴鹿GC戦での初走行1週目に転倒…の悪夢がよみがえりましたが、周を重ねるごとに元気が出てきました。
http://sachiura-naps.seesaa.net/article/306225926.html


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*ちなみにこちらの#10は元WGP125ccクラスチャンピオンの坂田和人選手!!

路面温度が低い&ハーフウェットの悪コンディションの中、初走行としてはなかなかのタイムを記録し、練習走行を終えました。

足回り、車高のセットアップは今のところ問題無いようです。

ファイナルだけショート過ぎたようで、リアを1T減らして翌日の予選に臨みます。


予選は朝8時開始。
サーキット入りした時は5℃しかなかった気温もずいぶん上がり、路面も完全ドライ。

これは好タイムが期待できます。

そしてタイムアタック開始!

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photo by gally728

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photo by gally728
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photo by gally728
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photo by gally728


今回のレースは、Ninja250/Rなどが出場する「ST250」クラスと混走になりますので、ストレートスピードが10km/h以上速いNinja勢のスリップをいかにうまく使うかがカギとなります。

しかしうまくスリップに付けずに、単独での周回が続きます。

予選の走行を見ていると、彼女はビクトリーコーナー一つ目の左コーナーの走りが独特です。

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他の選手はガバっと膝を出してバンクしてるのに、うちのライダーはニーグリップしたままベタ寝かせ。
セカンドアンダーブリッジを飛び出てきた瞬間に「あっ!あれうちのライダーだ!」ってすぐわかります。

そうだ…
これは彼女が得意な桶川SL新コース1コーナー(高速の左コーナー)の走りだ!

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photo by gally728

そして予選終了!
前日の初走行と比較して、6秒以上のタイムアップ!

参加40台の中、無事29位で予選を通過しました。

決勝前の空き時間に、CBRカップもてぎ戦ポイントリーダーの最速美少女中学生「小椋華恋選手」がうちのピットに遊びにきて、当店ライダーとプチ女子会を開いております。(その後の決勝で見事2位を獲得し、見事もてぎのチャンピオン決定!おめでとう華恋ちゃん!)

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その会話に耳を傾けてみると…

真「ストレートでスリップストリームに入ると暖かいよね〜♪」
華「スリップからパスして前出ると寒いよね〜♪」

キ…キミ達…
普通キミ達ぐらいの女子はファッションとか男の子の話で盛り上がるんじゃないのか…
まったくサーキット女子ってヤツぁ…(苦笑

 
そして決勝は10:15スタート!

今回はスタート前も少し余裕があるように感じます。
グリッド上でもこの笑顔
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グリッド上でこの風景見たとき「ああ…俺達もついにもてぎに来たんだな…」ってしみじみ感じました。

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そしてシグナル点灯!

スタートは大成功!
得意のロケットスタートを決め、1コーナーまでに2〜3台をパスします。

中盤グループで抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げ、順位を上げていきます。

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photo by @dam_no_hito

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photo by @Shin1_0203

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photo by @Shin1_0203

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photo by gally728


そして決勝中に予選で出した自己ベストタイムを3秒も更新!!

気持ちよさそうにもてぎの広いコースを走っております。

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photo by @dam_no_hito

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photo by gally728

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photo by gally728

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photo by @Shin1_0203

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photo by gally728

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photo by gally728

昨日初めて走ったコースとは思えない快走で、クラス13位で完走です!(総合24位)

レース後、ホンダのスタッフの方がピットを訪れ、我がチームのライダー柴田真優姫が今回のレースの「レディース賞」を受賞したことを知らせてくれました。

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受賞の理由を聞いてみると「初めてのもてぎ走行なのに、頑張って走ってたから」とのこと…
ちゃんと見ていてくれてるんだなぁ…
なんだか無性にウレシイぞ!

 

2月に始まった今期のレース活動も、今回のもてぎ戦が最終戦となります。
今年は9戦に参戦し、どのレースも昨日のことのように思い出せます。

急激なレベルの上昇に対応できず、満足するリザルトが残せないレースが続きましたが、チーム力、ライダーのライディングスキル共に徐々にですがはっきりとアップしております。

来期も今以上の体制で参戦すべく、今現在各方面調整中です。
はっきりとした体制がお話しできる段階にきましたら、こちらで発表させていただきます。

チームとライダーを応援してくれた皆様、1年間ありがとうございました。

ライダー柴田真優姫のコメント

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ツインリンクもてぎはmotoGPで走っているのを直に観たサーキットだったので、鈴鹿と同じようにいつか走ってみたいと思っていたサーキットでした。


そんな憧れのサーキットを走れると知った時は本当に嬉しかったし、緊張もしました。


実際にとても難しくて自分の思うように走れなかったところの方が多かったけど、楽しかったです。


特にダウンヒルストレートから90°コーナーは実際に走ると、思っていた以上に下っているので恐かったけど楽しかったです!


昨年の鈴鹿に引き続き、大きいサーキットを走ることができて本当に嬉しいです。


これで今シーズンの自分のレースが全て終了しました。


昨年に引き続き応援してくださった方々、新たに応援してくださった方々、チームのみんな、チームや私を支えてくださった皆様。シーズン途中に解散危機?や骨折などアクシデントもありましたが今年も無事走り切ることができましたのは皆様のお陰だと思っています。


今年も一年間本当にありがとうございました。




Special Thanks
XAMスプロケット様、デグナー様、グリップ商事様、EKチェーン様、BEAST EYE JAPAN様、ワコーケミカル様、岡田商事様、SHOEIヘルメット様、72Jam(アルファテック)様、SPIDI様、Projectμ様、56Racing様 マジカルレーシング様、MRF様、Protec様(順不同)
 
Team WAKE SLIDE様 @gyouza_suki様 (株)阪本貴金属製作所様、ゆの様、増田筋肉堂様、I氏(行!行!)様、W_Talker様S.SAWAGUCHI様、0za5a516様、S.SAKAMOTO様、GALLY様、TJ様、ダムトラックスカフェ様、Y.Shimokawa様、H,Ohta様、会長様、@yuichi-blue様、ヒラノハジメ様、ONS様、みこちん工房様、まるよ様、SAYURI.S様、osuzu0310様、直由貴様、ジオン公国整備課様、VTEC様、Kuuga様、n_shinano様(順不同)

写真撮影協力
@gally728/@Shin1_0203/@dam_no_hito

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最後に…

企業スポンサー及び個人スポンサーの皆様へ

昨年12月に開催して、参加されたスポンサー様よりご好評をいただいた「レース結果報告会」を今年も開催いたします。
日程は12月21日(土)ナップスベイサイド幸浦店です。
詳細が決定しましたら、またこちらでお伝えいたします。

posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 19:35| 神奈川 ☀| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

学生レーシングライダー諸君へ。


ある日高校時代に全日本モトクロスに参戦していた現役大学生のアルバイト君にこんな情報をもらいました。

「学生ライダーがMFJに書類もらって学校に提出すると、練習とかレースとかで平日に学校休む時、公休扱いにしてくれる制度があるんですよ!」

*MFJ(一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会)
http://www.mfj.or.jp/index.php


マジスカ!

たとえば筑波サーキットの練習走行日は、CBR250Rカップ車両が走れる「C枠」の場合、ほとんど水曜日か金曜日(土曜日も月に2回ぐらい枠があるのですが、瞬殺で予約が埋まる激戦区…そして日曜日はまるでナシ)

ライダーとの契約書には「基本的には学業を優先しますが、練習走行やプロモーションの関係で平日に行動することもあります」という一文を入れて、彼女のご両親の署名はもらっているのですが、さすがにレース前日ぐらいしか休ませることはできません。

これはスバラシイ制度だ!

確かにMFJは文部科学省所轄の財団法人
青少年の正しい育成にモータースポーツをとうたっている。

我がチームのライダーも現在高校2年生
この制度を使ってみよう!

さっそくMFJに問い合わせて必要書類をFAXしてもらいました。(Webサイトからダウンロードとかできません)

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書類に必要事項を記入してMFJにFAX
そして待つこと数日…

学校長宛のMFJの事務局長の署名捺印入りの推薦状が届きます。

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そして、ライダーに書かせた参戦計画書とともに通っている学校の校長先生と担任の先生に提出

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ちなみに「公休扱い」になるかどうかは完全に学校の判断次第。
レース活動を課外部活動と認めてくれる柔軟な学校ならば、難しい話ではないのかもしれません。
うちのライダーの場合、公立高校なので「公休扱い」というのは難しいのかもしれませんが、少なくとも彼女のレース活動内容を学校の先生方に知っていてもらえるのは今後の大きなプラス材料だと思います。

日本全国の学生ライダー諸君!
この制度を使ってみてはいかがかな?
いいことはあっても、悪いことは無いはずだぜ!
まずはMFJに電話してみよう!
http://www.mfj.or.jp/user/contents/About/map/syozai.html

 
posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 12:02| 神奈川 ☁| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年10月29日

もてぎ!!

10月26日の土曜日、motoGP日本GPが開催されるツインリンクもてぎまでライダーの柴田真優姫を連れて視察に行ってまいりました。(スケジュールの都合で2日目の予選のみ)
世界のトップライダーの走りを実際に見て、世界の雰囲気を味合わせておくことは、今後のレース活動に対して絶対にプラスになるとの判断です。

当日は接近した台風27号の影響であいにくの雨模様・・・
気温も低く、観戦には最悪のコンディション・・・

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前日のフリー走行は雨と霧のため全走行がキャンセルされ、予選の当日も午前の走行がキャンセルとなりました。
我々一行はパドック内をうろちょろと散策することに・・・

なぜかライダーのテンションはMAXまでカチ上がりです・・・

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私「トップライダーのライン取りをじっくりと・・・」
真「クレープ!クレープ食べる♪」

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私「ダウンヒルストレート後の90°コーナーのブレーキングが・・・」
真「キャー!コーリン!!コーリン・エドワーズがいた♪」(しかし渋い趣味だな・・・)

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私「この3コーナー、4コーナーのあとの短いストレートの加速が・・・」
真「キャー!マルケスのツナギ!!思ったより小さい♪」

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Special thanks alpinestars Mr.Nakamura

私「ヴィクトリーコーナーのスピードの乗せ方が・・・」
真「キャー!!ダニ・ペドロサに私がCBRで走ってる写真見せたら『Great!!』って誉められた♪」

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ぜんぜん聞いてないし・・・(笑
 
午後になりやっと各チームがエンジンを始動し、サーキットにいつもの轟音が戻ってきました。

パドック内の特別観戦ブースで熱心に走りを見ています。
motoGPの予選は特例で75分に延長されたのですが、ひと時もその場所を動かず、トップライダーの走りを研究しております。


真「さすがもてぎ!motoGPマシンが走るコースは広くて楽しそうですね♪私もCBRで走ってみたい♪」

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ウフフフフフフ

絶対そう言うと思って、事前にCBRカップの最終戦が行われるもてぎロードレース選手権にエントリーしておいたのだよ!!
http://www.twinring.jp/roadrace_m/

 
ということで、Teamナップスベイサイド幸浦の今シーズン最終戦は、11月17日にツインリンクもてぎで行われる「もてぎロードレース選手権」に決定いたしました!


た だ ね ・ ・ ・

柴田真優姫はもてぎの走行経験は無し・・・
スケジュールやライセンスの都合で、練習走行無しのぶっつけ本番になります。
昨年の鈴鹿GC戦同様結果を出すのは難しいと思いますが、もてぎはいずれは走らないといけないサーキット 
ということで強行エントリーを決めました。

皆様の応援お待ちしております!
posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 14:48| 神奈川 ☔| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

テスト!!(筑波選手権第4戦CBR250Rドリームカップ直前情報)

 

10月19日(土)はいよいよ筑波選手権の最終戦

真冬並の気温と強風に悩まされた3月の第1戦・・・
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決勝一時間前の降雨と低気温に悩まされた4月の第2戦・・・

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決勝直前の降雨と赤旗中断に悩まされた7月の第3戦・・・

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今期筑波のレースは一回もグッドコンディションで走ってないじゃん!!

そんな辛い思い出も、時が経てば懐かしく思うもの。

そして10月19日はいよいよ今シーズンの筑波最終戦となる第4戦です。



今シーズンの集大成とするべく、我がチームも準備に余念がありません。

そして10月某日に行われた合同マシンテスト
今回より柴田真優姫号はOHLINS製のリアスプリングを採用。
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motoGPの世界でもほぼ標準装備と言われるほどの装着率を誇るOHLINS
その高性能は折り紙つきです。
サス本体の変更はレギュレーションで禁止されているので、スプリングのみの変更です。

標準のスプリングに比べると自由長がかなり短いので、これを調整するためのカラーをワンオフ作成(チームメカ手作り!ジュラルミンブロックから手削りの逸品!)しての装着です。

前回のテストではサスセットを外すも自己ベストをコンマ6秒詰める好タイムを記録
秋の気候に合わせた足回りに組みなおして挑む今回のテストも、好タイムが期待できます。

が、しかし・・・

台風の影響か、10月とは思えない30℃オーバーを記録・・・

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そして筑波サーキット特有のものすごい強風・・・

天候は晴れているものの、コンディションはよくありません。

1本目、2本目の走行は、柴田真優姫、奥田教介ともにタイムは伸び悩みます。
バックストレートがもろに向かい風になるため、ストレートスピードがまったく伸びません。

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その代わり、速いマシンのスリップに付くと、通常では考えられないほど利く!とのこと。

走行ごとにサスセットとファイナルを試行錯誤し、結局自己ベストのコンマ4落ちまでタイムを詰めました。

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特にリアスプリングの変更は大変いいフィーリングを得たようで、今まで社外のスプリングを数種類試してみて、妥協策で純正のスプリングを使用していた我がチームにとっては大きな朗報です。

久しぶりにダンロップコーナー→アジアコーナー区間で走行をチェックしていたのですが、以前に比べてだいぶよくなっております。

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課題だった右→左の切り替えしも、持ちタイムで1秒以上速い奥田教介と比べても遜色ありません。

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聞いてみると、ダンロップ一つ目の右の立ち上がりでややパーシャルを保ち、サスの伸びを利用して切り返す方法を試しているとの事。
この走りが自分のものになれば、次のアジアコーナーも楽になるのでは?

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少〜し気になったのがダンロップ一つ目の進入で、目線がインに入りすぎているような?
大外からゼブラにカットインしてコーナリングスピードを上げたほうがいいのか、もう少しイン側から最短ラインを通ったほうがいいのか、GPSロガーのデータを分析しつつ決定しようかと思っております。



スカラシップライダーの奥田教介は、あまりにも伸びないトップスピードに少しイラつき気味・・・

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聞けば、トップライダーのデータと比べてみると、バックストレートの終速で8km/hも違うとのこと・・・
速いライダーの真後ろにつけばなんとか着いて行けるが、車体一台分以上離された状態でストレートに入ると、スリップが効く前にガンガン離されるとのこと・・・

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実は以前教介くんに車両を提供したスポンサーの凸氏に「京ちゃんのマシン、直線が遅いから、凸さんなんとかしてやってよ!」とお願いしたんですよ。

すると凸氏は「ちょっとぐらいエンジンパワーが劣っているからって、それを跳ね返してブチ抜くぐらいのガッツを見せて欲しい。だから今回はあえて協力しない。」とのこと。

なるほど。一理ある。

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世界のトップを走るライダーも、みんな最初は性能の劣るマシンで上位陣をぶち抜いて名を上げてきたんじゃないか。
教ちゃん焦るな。
レースの神様ってのがもし本当にいるのなら、君の今のガンバリをどこかで見てるはずだぜ!

 







 

さて、これで残るテスト走行は決勝前日の練習走行枠2本とエントラントのみ走れる特別スポーツ走行枠2本のみ。

全走行終了後のミーティングにて


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私「決勝日は恐らく今日に比べてだいぶ気温が下がると思うので、サスセットもまったく別物になるだろう。決勝前日のテストでマシンの最終仕様を決めるから、各人今のうちからちゃんとシミュレートしておくこと!」

真「決勝の前日、テストなんですケド・・・」

私「は?だから前日のテスト走行の打ち合わせしてるんでしょ?」

真「決勝の前日、学校の中間テストの最終日なんですケド・・・」

ファーッ!
*最近こればっかw

私「ちょっ!おまっ!学校の中間テストとマシンテストとどっちが大切だと思ってんだよ!」

私以外のチーム員全員「中間テストです!!」

私「で〜す〜よ〜ね(棒)・・・orz」

我がチームはもちろん学業優先
学校の定期試験とマシンテストなら当然定期試験に行かせます。

聞けばその日は二教科の試験だけなので、11時頃には学校が終わるらしい。
学校までトランポで迎えに行って、そのままサーキットに直行。
首都高が空いてればラスト1本走れるかな?といったウルトラタイトなスケジュールになります・・・  

どなたか・・・
幸浦店駐車場までF35BあたりのS/VTOL機でお迎えに来てくれる方はいませんか?・・・
これなら15分ぐらいで筑波サーキットまで行けそうなんですケド…
上空で射出していただければけっこうです…w
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筑波ロードレース選手権第4戦CBR250Rドリームカップは、10月19日(土)開催!
皆様の応援、心からお待ちしております。
http://www.jasc.or.jp/race/roadrace_13/index.html

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2013年09月24日

CBR250Rドリームカップ第6戦「SS KILLERS 第2戦」in桶川スポーツランド参戦記 後編


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そしていよいよ午後の決勝です。

出走前のミーティングでスタートの重要性は伝えてあります。

「うちのマシンは、前に出ちゃえば抜きにくいセッティングにしてある。真優姫のスタートと1コーナーは誰より速い。とにかくロケットスタートを決めて、1コーナーではぜったい引くな!!自信持って行け!!とにかくスタートだ!スタート!!」
 

グリッド上では最大のコンセントレーションでスタートを待ちます。

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そして運命のブルーシグナル点灯

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ファー!!

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ファー!!


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ファー!!


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ファー!!

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*画像はすべてイメージです・・・



スタート大失敗や…

気負いすぎたのか、クラッチワークをミスして大ウィリー大会…
1コーナーに進入するときは、ビリから2番目までポジションを落としました…
「スタート!スタート!」って言いすぎた…

今までの柴田真優姫ならこのまま終わってたと思いますが、今回は違います。

2週目の最終コーナーでスムーズに前走者をパス

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そのあとは前走者をなかなか抜けるタイミングをつかめないまま周回を重ねますが、8週目のヘアピンでついにパッシングに成功!

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さらに前走者との距離を縮めますが、わずか12周のレースは短すぎました…

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結局予選順位と同じ7位でチェッカー!

ピットに戻ってきた柴田真優姫に「スタートやっちゃったな…でもいいレースだった…」と伝えると、少しはにかみながら悔し涙・・・

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いつものロケットスタートが決まってれば、タイムから判断すれば4位集団で走れたのに・・・
ライダー、サポートスタッフともに非常に悔しいレースでした。


そしてスカラシップライダーの奥田教介
スタートはまずまずで、4位集団とバトルを繰り広げつつ周回を重ねます。

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レース中盤、急にガクッとペースが落ちました。
直線では左手でステップ回りを探っています。

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マシントラブルか!

後で聞いてみると、シフトペダルのペグが振動で脱落したそうです。
(ちなみに柴田号のマシンの整備はすべてナップスのメカニックが、奥田号の整備は教介くんのパパが行ってます)

シフトダウンはなんとかなるものの、シフトアップはどうにもならず、直線でのみ「左手」でシフトアップしていたそうです…

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その状態で残り周回をこなし、なんとか5位でフィニッシュ。
貴重なポイントを獲得しました。

前日の練習走行で転倒した際にシフトペグが折れ、その際に新品に交換したので部品のヘタリは考えられない・・・
メンテナンスを勤める彼の父もこの部分が緩みやすいことは把握しており、走行前には必ず増し締めしていた・・・
注意はしていたのですが対策が甘かったようです…

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二台とも目標とする順位は獲得できませんでしたが、実りのあるレースでした。

特に柴田真優姫は前回の3時間フルコースのお説教をくらったレースに比べたら、格段の成長を見せた!
1コーナーの入りは誰よりもカッコよかったぜ!!

メカニックやマネージャーとの連携もいい感じに進んでいる。
車両も徐々にパフォーマンスを発揮してきた。

今シーズンも残すところあと2レース。
わがチームは歩みは遅いながらも確実に進歩しております。



 

教介くんもマシンのメカを担当する父を一言も責めなかったのは偉かったぞ!
君たち親子はとっても固い絆で結ばれてる!

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サーキットまで応援に来てくれる素敵なママや、かわいい弟君もみんな君の味方だ!!
一人で乗ってるんじゃないんだぜ!!

聞けばレース資金調達のために月〜金の学校の後、夜中までアルバイトして金曜日帰宅したらすぐにお父さんとサーキットに直行という生活を何週間も続けているそう・・・
そういえばハンドルバーとか左右のレバーとかヨレヨレなの使ってるもんなぁ・・・

もうちょっとなんとかしてやんないとなぁ・・・



最後に両ライダーのレースレポートをどうぞ。

柴田真優姫

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土曜日は朝からタイムを出すことよりも自分に合ったバイクをつくることを考えていました。

三通りのスプロケットを試したりインジェクションのセッティングをかえたり空気圧を少しずつ変えて見たり車高やサイレンサー、フロントフォークの中のスプリングのバネレートやオイルの油面をかえたりもしました。
午前中は全然上手くバイクが作れず、少し焦りもありましたが、午後は一本一本走行するたびにバイクも自分も良くなっていき、いいバイクを作ることもできたし、目標のタイムに近づけることができたのですごく良かったと思います。
当日の朝のフリー走行では緊張してしまったせいで上手く走ることができませんでしたが、フロントフォークの中のセッティングを変えて予選に挑みました。

予選結果は7番でしたが、リラックスして自分のペースで走ることができました。

フロントのセッティングを変えたことによりまた走りやすくなり、目標のタイムと自己ベストタイムの両方を上回ることができました。

決勝ではスタートでミスしてしまい、出遅れてしまったのが大きな失敗でした。その後も前者を上手くパスできずに予選と同じ順位でチェッカーを受けました。
決勝はすごく悔しい結果に終わってしまいましたが、前日から通して自分の目的としていた、自分に合ったバイクをつくることができた上に自己ベストタイムを出せたことが良かったことだと思います。
今回の経験を今後も活かして頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

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奥田教介

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土曜日は
1本目

久しぶりの桶川でリズムが合わず,走りにメリハリがなかったのですが今までのベストのコンマ3落ちの46秒5が出ました。
 

2本目
 
1×バネの方がアクセル開けていくとき曲がってきてくれていてよかったのですが、タイムは×××バネで46秒2が出ました。

 
そして3本目
前後のサスセットを変更して出ていったところ10コーナーハイサイド転倒
次の4本目は新品タイヤつけてまたも転倒
5本目は修理に時間がかかり走れたのは5分ほど

6本目
サスセットは5秒入れられるセットのはずだったのですが、
走り始めてすぐにリアブレーキの調子がわるくなってしまい、46秒4止まり。
エアーをかんでしまっていました。


前日で気づいたのは
岩井で右コーナーのハードブレーキングはまあまあ身に付いたのですが、左コーナーが全然ダメでした。


そしてレース当日

フリー走行
タイムは46秒2で、昨日よりブレーキングポイントを奥にとるように心がけたところリアが沈まなく、向きが変わらなくなってしまったので若干変更し、タイムは45秒944で自己ベスト更新。4位でした。


そして決勝はスタートがうまくいったのですが、前を抜かすには足りず、2コーナーで4位。
そして加速が鈍ってしまい3コーナーで1つ下がり、1周目は5位でもどってきました。

そして前が2コーナーでミスをした隙に4位に。
そして前3台が先に行ってしまっていたのでこれ以上は離されないようにと走り前が抜きあっていたときに少しつまったのであと1回抜き合いをしてくれれば追い付けると思っていたら、8コーナーでシフトが上がらなくて9コーナー進入でコウキに並ばれてしまい粘ったのですが最終立ち上がりでもギアが上がらずあっさり抜かされてしまいました。

なんでシフトあがらないんだ?
と思ったらシフトレバーがなくなっていました。
かろうじてビスが刺さったままだったので引っ掛かるときもあり、なんとかついていこうとしたのですが、シフトに気を使ってしまいタイムが下がってしまい、最後は手でアップしたりしました。

そしてハラツヨさんが転倒し僕の後ろで復帰したあと3コーナーで入って来たのですが外から被せて押さえました。結果は5位で入賞だったのですが悔しかったです。


次の10月19日の筑波ではトップ争いをしたいです。
まずは来週の練習で常時10秒台だせるように作戦を練っていきます。


ありがとうございました


注.セッティング詳細のみ非公開箇所有り
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次のレースは10月19日(土)筑波選手権の最終戦。
皆様の応援お待ちしております。
ありがとうございました。
http://www.jasc.or.jp/race/roadrace_13/

 

写真撮影協力 @gally728様

Special Thanks
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2013年09月23日

CBR250Rドリームカップ第6戦「SS KILLERS 第2戦」in桶川スポーツランド参戦記 前編

レース一週間前に行ったミーティングにて、今回のレースのセットアップの方向性、レースの戦略を決定いたしました。

今まで当店のライダーはコーナリングスピードを稼ぎたい思いから、マシンを深くバンクさせ、コーナーを大きく回る走りが身についていました。
コース全長840m、Rのきついコーナーが続くここ桶川スポーツランドでは、その走りは非常に不利です。

短い距離で減速し、コーナリングは最短のラインを通り、コーナーを脱出する必要があります。

そこで、マシンのセットアップを大幅に変更いたしました。
具体的には、前後の車高を前下がりから水平に近く変更し、フォークのスプリング、フォークオイルも真夏に使用していた番手に近いものに変更、ファイナルギアも他チームと比べると大幅にショート傾向に振ってみました。

そして今回より導入したNEWパーツがコチラ!
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Protec社製のシフトポジションインジケーターです。
http://www.protec-products.co.jp/products/spi/
最新のSSには標準装備、はてはmotoGP参戦車両にも装備されているというシフトインジケーター
今回ファイナルを大幅に変更したため、セットアップ時間短縮のための導入です。


そして決勝前日にサーキット入りしての練習走行

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午前中は今までと操縦性が大きく異なるマシンに対応できず、タイムも伸びず…

その都度メカニックと相談してセットアップを変更し、なんとか自分のイメージする走りができるセッティングを探ります。

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桶川スポーツランドのフリー走行の場合、15分走行→45分休憩が6本という感じです。
その45分の休憩時間の間にいかにライダーの意見を車両に反映させられるか?
これがメカニックの腕の見せ所です。

今回は45分の休憩時間をフルに生かして、さまざまなセットアップを試します。

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車高、フォークオイルの粘度、量、フォークスプリングの固さ、サイレンサーの長さ、ECUのセッティングetcetc

そして走行するごとにGPSロガーの走行データを確認。
いいタイムが出た周回の走行ラインを頭に叩き込みます。

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午後からの走行枠ではかなり走り方がわかってきたようで、その日最後の走行枠では自己ベストとコンマ1秒差まで迫る走りを会得しました。
前戦の予選タイムから換算すると、このタイムなら真ん中より上には並べそうです。

いいフィーリングをつかんで、決勝日を迎えられそうです。

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対して奥田教介は・・・

いつもは転倒が少ない彼ですが、この日はなんと二度の転倒・・・

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タイムはそこそこ出してますが、満足のいかない結果のようです。

そして迎えた決勝当日

まずはフリー走行
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二人とも好タイムを出しております。

そして予選
TEAMナップスの二台が先頭を切ってコースに入ります。

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二人とも調子いい!!

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予選終盤にうまくトップライダーの後ろにつくことができ、見事自己ベスト更新!!

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そしてご覧ください このトップグループのタイム差を!

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ポールポジションを獲得したライダーから1秒以内に9人が入る混戦…
今大会のレベルの高さがうかがえます…
決勝はスタートダッシュが重要になりそうです。

予選終了後ピットに戻った柴田は自己ベストを更新したにもかかわらず悔し涙・・・

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目標としていた45秒台までコンマ2秒が詰められなかった悔しさからでしょう。
その悔しさは決勝ではらそう!

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最終的に、奥田教介予選4位、柴田真優姫7位で予選終了です。


決勝編に続く・・・



写真撮影協力 @gally728

posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 22:57| 神奈川 ☔| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

SS KILERS第2戦直前情報


7月末の雨の筑波戦以来、約2ヶ月のサマーブレイクを終え、今週末はいよいよ桶川スポーツランドの「SS KILERS」内で行われるCBRカップの決勝です。
http://osl.vc/?eid=942

レース前にはチーム全員でミーティング。
レース当日の車両のセットアップの方向性や戦略を決める大事なミーティングです。

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私「真優姫さん 真優姫さん 夏休みの間はどんな活動をしてたの?」

真「教介くんやチームのみんなでバーベキューやりました!チョー楽しかったです!」

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真「その後、芝生で昼寝しました!!」

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私「キミの夏休みの思い出を聞いてるんじゃないんだよむかっ(怒り)他にはなにやってたの?」

真「ナップスでチョーバイトしてました!週4回ぐらい!」

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私「いや・・・だから・・・そういうことじゃなくて、どんな練習とかトレーニングとかしてたの?」

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真「7月の筑波戦から一回もバイク乗ってません・・・」

8月いっぱいは左手の骨折の治療に専念し、9月第2週から練習走行開始の予定でしたが、ここ3週連続週末の悪天候・・・
一回も練習走行に行けませんでした・・・
桶川スポーツランドを走るのは6月のレース以来です・・・

週末雨続きで練習不足なのはどのライダーも同条件
あとは戦略で結果を出すしかない!!

今回のレースは、あえて定石を外したセットアップで挑みます!
予選でなんとか自己ベスト付近のタイムが出せれば、いい所からスタートできます。
ロケットスタートが成功して前走車を何台か抜ければ、面白いレースになりそうです。

9月22日(日)埼玉県の桶川スポーツランドで開催される「SS KILLERS」CBR250Rドリームカップ
皆様の応援、心よりお待ちしております。




posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 12:23| 神奈川 | TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

7月27日筑波ロードレース選手権第3戦CBR250Rカップ参戦記 後篇

前篇ではサポートライダー柴田真優姫を大フィーチャーしたので、後篇はスカラシップライダーの奥田教介をクローズアップしましょう。

奥田教介
千葉在住の大学一年生
幼少の頃、千葉北サーキットで見たポケバイレースに感化されモータースポーツの世界へ
ポケバイ→ミニバイクとステップアップし、本年度より凸レーシング+ナップスのスカラシップテストを受けCBRカップに参戦。
http://sachiura-naps.seesaa.net/article/353408581.html
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サーキットで2週間ぶりに彼と会ったときにその変化に驚きました。
ただでさえ細身なのに、見てわかるぐらい痩せてるのです…

私「教介くん…ずいぶん痩せたね…」

教「はいっ!レースに向けてかなりウェイト絞りました!バイクのパワー不足は重量を減らすことでしか解決しないですから!」


とにかくレースに対して真面目で真剣。
少しでも可能性があれば、その都度セットアップを試し、持てる機材で最高の状態を作り上げます。

彼が大学の理学部に通ってるということを聞いたとき「教介君は大学卒業したらなにになるの?」と聞いたことがあります。
そしたら彼は不思議そうな顔をして

「えっ?GPライダーですよ?」

って言うんですわ…

俺はすっかり汚れちまった…

そりゃそうだ…
レースやってる子はみんなGPライダーを夢見てるんだよな…
この厳しいご時世、そんなことも忘れるぐらい汚れちまった…

彼はそんなピュアな気持ちを思い出させてくれた。
こりゃ応援するしかないじゃん!!




ここらへんで教介君の話は切り上げて、レースレポートに戻ります。
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10:30から始まった予選
気温30℃
湿度が高く暑いながらも絶好のレース日和です。

今回のエントリーは48台
そのうち本決勝に進めるのは36台
厳しい予選になることは明確です。

エントリーが多いので、予選は2組にわけて行われます。
我々のチームは二台とも予選1組目

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まずは柴田真優姫の予選の走り
左手の負傷のため相変わらずクラッチ操作できず…
シフトアップ&ダウンはノークラッチでの走行です。

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おお!攻めてる攻めてる!
前日の練習走行で自己ベストタイムをコンマ4秒詰め、体調は万全ではないながらもペースをつかんでいるようです。


そして奥田教介の走り
フォーム改造が完全に身についたようです。
深いリーンアングルに大きな身体を伏せたフォームが特徴です。
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予選で自己ベストをマークする快走!
結果、奥田教介予選10位/48台、柴田真優姫予選26位/同 二人とも無事予選通過です!

やった!
二人とも超ガンバった!

特筆すべきは教介君の走りです。
なんてったって筑波初レースですよ!
練習走行も3〜4回しか走ってないんじゃないかな?
あれ以来毎週通っているというイワイサーキットでの特訓の成果が出たようです。
http://sachiura-naps.seesaa.net/article/367383197.html

真優姫もやっと安心したのかな?
前日は食欲もないぐらいだったのに、予選後はガッツリカレーとどら焼き2個をペロリと平らげたw

二台とも車両のセットアップは予選のままで行こうということだったので、5時間後の決勝まではリラックスしよう!
そんな風に思ってた時もありました…

決勝1時間前、空が急に曇ってきました。
そして突然の降雨…

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またかよ…
ぜったいサーキットの神様に試されてるよ…

急に慌ただしくなるピット
急遽レインセッティングに変更です。

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そして出走ゲートに並んだら、雨は止み、太陽が顔を出してきました…

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そこでいったんレインタイヤを外し、コースイン直前まで決定を待つことにしました。

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シールドの選択も重要です。
この時点ではスモークにするかクリアにするか決めあぐねています…

そしてコースイン10分前
雨は止み、太陽が顔を出してきて路面はみるみる乾いてきました。


「ドライタイヤで行こう!!」

ドライ用のDUNLOP α13をセットしたホイールを組み、ライダーを送り出します。


サイティングラップを終え、グリッドにライダーが並ぶとまたも雨が降り出しました・・・
中にはマシンをピットに運び、レインタイヤに交換するチームもいます。

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我々が選んだ選択は、ドライタイヤです。

そして小雨が降る中決勝スタート!
二人ともいいスタートを決め、1コーナーまでに数台をパスします。

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そして3週目、雨が一気に強くなり、路面は一瞬でウェットに…
4週目、他チームライダーの転倒により、赤旗中断。

ライダーは一旦ピットに戻り、レースの再開を待ちます。

その間に我々は本日3回目のタイヤ交換をピットレーン上で行い、レインセッティングを施します。
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二回目のグリッドは赤旗前の走行順で並びます。
奥田教介7番目、柴田真優姫20番目からの再スタートとなり、残り6周を争います。

まもなく再スタート!

奥田教介は一つ順位を上げ、6位でストレートを通過しました。
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長身の彼は、普通に伏せるとカウルに身体が入らないので、シートカウルの上に座って空気抵抗を少しでも減らしてるんですよ!

柴田真優姫も20位前後でバトルしております。
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BQO7YcVCQAAbm-g.jpg

奥田教介は1コーナーの突っ込みが得意のようです。
ストレートスピードに劣る彼のマシンでトップグループのマシンに食いついていくには、スリップストリームをうまく使うしかありません。
ストレートごとに前走者のスリップに入り、1コーナーのインからアウトから刺しまくる彼の走りは、見ているこちらも熱くなります。

そしてゴール!!
奥田教介筑波デビューレースで4位入賞!!柴田真優姫19位完走です!!

二人とも予選順位より大幅にポジションアップしてのリザルトなので、今回は大満足です。

そして奥田教介はポディウムへ!(今回のレースは5位入賞者まで表彰台に乗れました)

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教介お兄ちゃんカッコいいぜ!!

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師匠のイワイサーキットオーナー中山氏も満足げな表情。
「年をとると涙腺が緩くなってかなわん・・・」とのこと。
すげーわかります!!

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電光掲示板には教介くんのゼッケン37がバッチリ!

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柴田真優姫も怪我を乗り越えてよくガンバった!
自分のミスで怪我したとはいえ、練習走行、予選、決勝と泣き言ひとつ言わずに走ったのはいいガッツを見せてもらった!
充分にミスを取り返したぜ!

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表彰式の様子を柴田真優姫はコースサイドから眺めます。
私としてはスカラシップライダーの教介くんが表彰台立ってうれしい反面、悔しさの方が大きいかも・・・

俺たちが作り上げたマシンをポディウムに並べたい!
いつか柴田真優姫をあそこに立たせたい!

そんな思いでサーキットを後にしました。




最後に、両ライダーのレースレポートを掲載します。

柴田真優姫

怪我は自分のミスですが、本当に悔しいです。
集中力がそこに取られていくのがつらかったです。
痺れがとまらなかったり気持ち悪くなったり(吐き気)もしました。
しっかり治してリハビリをちゃんとやります。
ありがとうございました。

奥田教介

お疲れさまです
今日はすみませんでした

予選はとにかく先に出てずっとアタックし、
最初は薄井さんや中村さんにスリップを使われてはまた追いかけられを繰り返されていたのですが、途中から単独になり、それでも自己ベストの10秒8まで出せ、10位でした。

予選の課題は自分も相手のスリップを上手く利用した予選の走り方をすることです。

そして決勝は、
直前のクラスで雨が降り始め、路面の色がしっかり変わってしまい、最後までタイヤを悩んでいました。
そして父の案で前だけレインに換えておくことにしました。
その後路面が乾いてきたのでドライに戻してグリッドへいきました。

そしてスタート
なかなかいいスタートをきれ、1コーナーをアウトまくりし、5か6番手につけました。

ですがその後前に離されてしまい後ろからも抜かれ7番手にさがってしまいました。
そして雨が降ってきて、転倒赤旗中断、そしてレインに履き替え再びスタートへ
6周レースになりました
グリッドは7番
スタートは失敗してしまいましたが、また1コーナーでアウトをまくり、なんとか5番手につけたのですが、
いつもの慎重過ぎさがでてしまい3周目で7位になってしまい、そこでようやく火がつき、
また5位に浮上し、最終コーナーで中沢さんが転倒し4位にそしてトップのコンマ3落ちでハラツヨさんを追いかけ、最後追い付けたのですが足りず4位チェッカーでした
すごい嬉しいんですけど、悔いの残るレースでした。

タイムは13秒4でした
雨はなかなか得意かもしれないです

今後の課題は2次旋回で向きを変えきれずに遠回りをしてしまっているのでそこを直していきます。

お願いがありまして
タイヤ交換などを色々な方に手伝っていただいたので
ありがとうございました
とブログに書いてください。
お願いします

長くなりましたが今日もありがとうございました。
4位は表彰台とは言えないので次回は本物に立ちたいです。

桶川もまだまだですのでセットも煮詰めながら岩井で修行を積んでいきたいです。

次は7日筑波の予定です。

ありがとうございました
またよろしくお願いします



写真撮影協力
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関東のCBR250Rドリームカップは、このあと約2ヶ月のサマーブレイクに突入します。
柴田真優姫は無理した分ゆっくり身体を休めて怪我の回復を待ち、8月後半から次戦の桶川戦に向けて練習を再開します。
奥田教介は来週より筑波での練習走行に戻るようです。
二人とも短い夏休みをたっぷり楽しんでくれ!

そして現地まで応援に来てくれた皆様、突然の降雨で準備が間に合わなかった場面でお手伝いしてくれた皆様、自宅PCの前で経緯を見守っていてくれた皆様、現地でのサポートに尽力してくれたスタッフ、店舗の留守を守ってくれたスタッフ、全員に感謝いたします。

次のレースは2013年9月22日(日)桶川スポーツランドで開催される「SS KILLERS」第2戦CBR250Rドリームカップです。
皆様の応援、お待ちしております!
ありがとうございました。























posted by ナップス ベイサイド幸浦店スタッフ at 11:32| 神奈川 ☔| TEAM NAP'S BS幸浦 | 更新情報をチェックする
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